子どもが歩くようになると【歩く~】少し歩いたと思ったら【抱っこ~】と何度も繰り返すなんてことが増えませんか?
抱っこ紐を何度もつけたり外したりって大変ですよね。
娘も歩いたと思ったら、抱っこ~を繰り返すことが多々あります。
抱っこ、降りるのループの負担を減らすために我が家はグスケットから発売されているANAYOサポートバックを買いました。
ANAYOサポートバックを使いはじめてからお出かけが劇的に楽になりました。
今回は、ANAYOサポートバックのご紹介、実際に使ってみて感じた4つのメリット、気になった2つのデメリットをご紹介します。
この記事を読んで、購入の参考にしていただければ幸いです。
Table of Contents
グスケットとは?
グスケットは、韓国の企業で実際の育児生活で必ず役に立つ製品を100%韓国製で自社開発している企業です。
グスケットは、製品に使われる生地・小さなパーツまで丁寧に選び、厳しい工程を経て高い品質の製品を作成しています。
抱っこ紐・ANAYOサポートバックついて
引用:グスケット公式HP
グスケットが販売している抱っこ紐、ANAYOは肩にかけるタイプの抱っこ紐です。重さも230gと軽く、コンパクトなのでカバンにもすぐしまうことができますよ。
20キロまで対応しているのである程度大きくなっても使えるのは嬉しいですよね。
157㎝の妻が2歳12㎏の娘を抱っこすると下記のような感じです⇓⇓⇓。シンプルな作りですが妻も私もつけた感覚として安定感があるなと実感しています。
ANAYOの基本情報は下記の通りです。⇓⇓⇓
商品名 | グスケットANAYOサポートバック |
サイズ | 約57~87㎝ |
素材 | 本体生地:綿100% ベルト:ポリプロピレン100% |
重量 | 約230g |
使用時期 | 腰がすわる時期から20㎏まで |
ANAYOの4つのメリット
コンパクトでスッキリ
重さが230gしかなく、コンパクトなのでカバンにもスッと入れることができます。従来の抱っこ紐だとたたんでも大きいのでしまうカバンも必然的に大きくなってしまいますよね。
AYAYOはカバンが小さくても問題ないですし、シンプルなので肩にかけっぱなしでも違和感ないですよ。
下記は我が家が使っているエルゴの抱っこ紐ですが、比べるといかにコンパクトだということがわかりますね。⇓⇓⇓
4700円と安い
ANAYOは公式サイトで4700円で買うことができます。従来の抱っこ紐が20000円前後するのに対して半分以下の値段で買えるので経済的にも助かりますよ。
着脱が楽
ANAYOは肩にかけて抱っこするだけなので着脱がすごく楽です。従来の抱っこ紐は子どもを抱っこして肩と腰でロックをしてと手間がかかりました。
確かに安定感はあるのですが娘が気まぐれで抱っこ紐から降りたい、乗りたいと何度も繰り返すことが最近多いので大変でした。
ANAYOであれば、肩にかけて乗せるだけなので子どもの気まぐれにもラクラク対応できますよ。
下記の動画はANAYOの付け方の公式動画です。分かりやすく解説してくれているのでチェックしてみてくださいね⇓⇓⇓
蒸れる心配が少ない
従来の抱っこ紐だと、子どもとの密着度が高いので暑くて蒸れてしまうことが多々ありました。子どもって体温も高いですからね。
ANAYOは支えている部分以外は外に出ているので蒸れる心配はないですよ。
逆に真冬でも上着を着てつけることができるので季節関係なくつけることができます。
ANAYOの2つのデメリット
肩への負担が大きい
ANAYOは肩で支えるので、肩に一番負担がかかります。従来の抱っこ紐では全体で覆うので負担がバランスよくかかりますがANAYOは肩で支えているので肩に負担がかかります。
男性だと大丈夫ですが女性だと長時間の抱っこは厳しいかもしれません。奥さんは、30分くらいが限界と言っています。
ANAYOだけでは厳しい場面もあると思います。近場のお出かけはANAYO、途中で子どもが寝ても抱っこし続けなければいけないような状況が想定できるのであれば従来の抱っこ紐と使い分けていくのがオススメですよ。
手が塞がってしまう
子どもの背中がでているので支えてあげていないと後ろに倒れてしまいます。支えることは片手でできますが、雨の日で傘を持っていると手が使えないので大変かもしれません。
グスケットのANAYOは何歳まで使える?
ANAYOは体重20キロまで耐えることができます。
小学1年生の平均体重が20キロ前後までなので5歳~6歳までは体重だけみれば使えるということですね。
20キロまでいけるといっても大変なのでできれば4歳くらいまでには使わなくなれば嬉しいです
まとめ
今回は、グスケットから発売されている簡易抱っこ紐ANAYOをご紹介しました。
ANAYOを使いはじめて抱っこ紐をつけたり、外したりのストレスが減りお出かけが楽になりました。お出かけの状況に合わせて使いわけていくのがオススメです。
今回のまとめは下記の9つです。
まとめ
・グスケットは、韓国の育児生活で役立つ製品を開発している企業
・ANAYOは肩にかけるタイプの抱っこ紐
・230gと軽く20キロまで対応している
・コンパクトで収納も楽チン
・4700円と安い
・肩にかけるだけなので着脱がすごく楽
・密着度が低いので蒸れる心配が少ない
・肩で支えるので負担が大きい
・背中を手を支える必要があるので手が塞がってしまう